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2011.2.27 東京マラソン 折腕DASH! 鎖骨が折れたままフルマラソンを完走できるか!?

猫背ひろし、もとい、事務局長です。
21日に鎖骨骨折の経過を見せに病院に行ってきました。

すでに2週続けて大会を棄権、くやしくってしかたない。
あまり痛みもないし整形外科のA先生に
今週末の東京マラソンに出ちゃダメでしょうか?って恐る恐る聞くと....

なんとA先生、それじゃあこれを使いましょうかって言って鎖骨固定バンドを出してくれました。
折れた鎖骨が動かないように押さえつけるバンドで、
ランドセルの物を入れる部分をなくして背中でギュッとしめると
肩がグッと押さえつけられるという物。

これを使えばまあ大丈夫でしょうということで OK が出ました。

ただこれを着けるとどうしても体が前かがみになってしまうのが難点。
ここで冒頭に戻ります。

CA381288.jpg


できるだけ左腕は振らない、
水分をいつもより多くとる、
痛くなったらリタイアするといった条件付き。

左手はゼッケンの中に突っ込んどいたら?
とも言われました。
クロカンと違ってマラソンのゼッケンは紙なんで手をいれてたら多分破けちゃうんだけどな。

という訳で2月27日朝8時45分、
ワタクシは新宿都庁前の東京マラソンBブロックスタートエリアの一番後ろに立っていました。

DSCF1479.jpg

そのすぐ後ろ、Cブロック最前列には守谷RCの高○さん。

DSCF1474.jpg

例によって快晴。

36000人の参加者のうちボクと高○さん以外
この好天がボクのおかげだということを知らないのがもどかしい。
じつは高○さん(雁坂トンネルラン&ウォーク、大町アルプスマラソン参照)
も今回の東京マラソンに当選していて
前日EXPOで待ち合わせお互いに健闘を誓い合っていたのです。

しかも晴れ男だし。

CA381294.jpg

CA381295.jpg


以前うちの会長がEXPOに行った時はずいぶんいろいろ試供品をもらってきたらしいけど
今回はあまりありませんでした。
すごい人混みであまりゆっくりも見れなかったんだけど。

EXPOをぶらついているとなんだか走れる気になってきました。
でもまあ控えめに5時間で完走できればいいかなと。

CA381293.jpg


いよいよ9時10分スタート。

スタートの紙吹雪は都庁の上の方からか
ヘリコプターから撒いているのかと思っていたら、
スタートライン横の大砲みたいなやつから打ち出していたんですね。


DSCF1476.jpg

じつは3日前に果たして走れるのかどうか5Kmほど走ってみたら
32分もかかってしかもこれが精一杯。

DSCF1473.jpg

先月の館山若潮マラソン以来ランニングは全くしてないし
骨折してから2週間は全然体を動かしてもいないのでヒジョーにヤバいと思っていたんだけど
大会の雰囲気でアドレナリンが充満しているのか案外体が動く。

新宿の大ガードをくぐって歌舞伎町を左手に見ながら飯田橋から内堀通りへ。

途中YMCAを流していて那覇、長野に次いで3回目。
マラソン大会での定番になってきたのかな、と思いつつ踊りながら行こうとして
片手ではCの向きが分からない。
思わぬ骨折の弊害。

日比谷通りに入り10Kmを50分01秒で通過、
自分の今のコンディションでこのタイムは速すぎる。

DSCF1482.jpg


おまけに気温が上がってきて暑い。
左手は吊っているのでどうしようもないんだけど右手のアームウォーマーが邪魔になってきた。

虎ノ門を過ぎたあたりでマネージャーのケロヨンみきが横断幕を持って応援してくれているのを発見。
この人混みでは横断幕でもないと絶対わからない。
ここで右手のアームウォーマーを預けて
この先は少しペースを落として行くからって伝えてまた走りはじめる。
この少し先で折り返してきた先頭ランナーとすれ違いました。

さすがに速い。

俺だってケガさえしてなければって、それはちょっと無理か。

第一京浜を走り品川駅前で折り返すと向かい風が冷たく持ちいい。

DSCF1481.jpg

再び日比谷通りに入ると18Km地点でマネージャー発見。
このあたりの反対側の走路はランナーで埋め尽くされていてそのへんがボリュームゾーンのようです。

左手に東京タワーがくっきり。
東京タワーってこんなにきれいだったんだと再発見。

DSCF1483.jpg


日比谷の交差点まで向かい側のランナーは途切れませんでした。
日比谷を右折して中央通りを左折、銀座に入ります。

20kmを1時間40分06秒で通過。

全然ペースが変わってない。
頭はペースを落とそうとしているのに体が勝手に頑張ってる。

25Kmで後ろから声をかけられて振りかえるとヤツがいた。

高○さん。

てっきり先に行ったものとばっかり思ってました。
向こうもボクが前にいたのに驚いた様子。
100mほど併走、先に行ってもらいました。

しばらく行くと正面に浅草寺の雷門が見えてきた。

DSCF1486.jpg

ものすごい応援の人、人、人。
なんだか照れちゃう。

DSCF1488.jpg

桜木準一って何者だ?

雷門を右に曲がると今度は正面にスカイツリー。

DSCF1489.jpg


なんて贅沢なマラソンコース。

もう一度右に曲がって今来た道に合流、往路のランナーと対向して銀座方面に戻っていきます。

31Km付近でまたまた横断幕を発見。
ここで雑用係もとい、マネージャーに後ろのコンビニでコーラを買ってきてもらいました。
炭酸を飲むと胃が落ち着く感じがするんだな。

次はゴールで待ってるからという声に送られて江戸通りを南へ。
沿道の人が、けが人頑張れよーって応援してくれます。

おお、ありがとう。

都内は普段から車で走り回っているのに今どのあたりを走っているのかよく分からないのが不思議。

いつの間にか銀座に戻ってきてました。

DSCF1484.jpg

このへんからいよいよ苦しくなってきた。
中央通りがやけに長い。

骨折している肩より振れない腕が痛い。
シャツの胸のあたりを握りしめて腕が動かないようにしていると左手がしびれてくる。

次の給水所までは休まず行こうと頑張ってとうとう佃大橋たもとの給水所で脚が止まってしまいました。

体がどうしても動かない。

頭や肩に水をかけて体を冷やし、2~3分休んでリスタート。

今度は鎖骨固定バンドが上半身をギリギリ締め付けてきて苦しい。

背中を伸ばせないのでコース係の子に
ランニングシャツをまくって少しバンドを緩めてもらいました。

DSCF1485.jpg

それでも上半身はバリバリに凝ってる。
首の左側が固まって横を向くことすらきつい。

40Kmあたりにいた女性が持っていた横断幕に“苦しいのは気のせいです”と書かれていて
おお、そうだったのかと思ったとたん今度はいきなり脚が痙攣。

しかもかなり強烈。

収まったと思って走り出すとまた痙攣。

残り2Kmがなかなか進まない。

それでも最後の緩い坂を上ると正面に国際展示場が見えてきました。

あと400m。

大勢の観客の大声援のなかを左折、その先200mほどで右折すると正面にゴールゲートが見えた。

左側のゲートをくぐり抜けてフィニッシュ。

3時間52分31秒でした。

DSCF1491.jpg

ミッション成功。

完走できればいいと思っていたのに思いがけずサブ4の付録つき。
今までになく苦しいレースでした。

でも楽しかった~。

今回完走できたのは雑用係り、もといマネージャーのケロヨンみきちゃん、
大会のスタッフの方々、
沿道を埋め尽くして声援をくれた観客の皆さんのおかげです。
深くお礼を申し上げます。

DSCF1487.jpg


ゴールすると
完走タオルを掛けてもらう
→チップを返して完走メダルをもらう
→アミノバリューをもらう
→エアサロンパスをもらう
→ソイジョイをもらう
→みかんをもらう
→バナナをもらう
→荷物を返してもらう
→着替える

DSCF1492.jpg

という順番でどんどん荷物が増えていき、
最後は大荷物を抱えて応援のみんなが待つホールへ。

ここでケロヨンみきと合流、先にゴールしていた高○さんとも会うことができました。

110227_1413~01


なんと高○さん、3時間24分48秒の自己ベストでゴール。

完敗

しかし負けたとはいえ骨折者の部?優勝(と思う)。

DSCF1499.jpg

話題は全部川内選手に持っていかれたけどボクもゴール後NUMBERの取材をうけました。

載るといいなあ。

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Author:マラソンどうでしょう
北海道美瑛町のロッヂ・遊岳荘のレーシングチームのブログです。
あちこちの大会でうろうろしていますので、見かけたら声をかけてください。
2008年12月以前の記録は遊岳荘のホームページからどうぞ。

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ロゴをクリックすると、遊岳荘のホームページにジャンプします。

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